人は裏切っても音楽は裏切らない!ということでヘルな状況でも音楽のおかげで精神保ち続けられてることに自分が音楽、ヒップホップが好きでよかったと心底思う今日この頃、つい先日、NORIKIYOのワンマンライブがリキッドルームで行われまして、沢山の人と沢山のアーティストと優秀なスタッフが作り出す空間はとてもいい雰囲気でした。見れてとてもよかったです。個人的にはやはりこの曲リキッドで聞けたのがよかったす。
「なー、I-D今日のRECはどうすんだ中止?」とリリックにあるように当時のこの曲を製作してた時もある意味ヘルでした。「俺らは、どんなことも音楽に落とし込まなければならない」って思いがこの「2FACE」という曲を作り上げれた原動力のひとつです。この曲ができたいきさつを改めて振り返って思うとマイナスな状況から生まれたものがプラスに置き換わった典型例です。この曲が完成して世に出せたこと、ほんとによかったなーってこの曲が世に出て10年経って改めて思いました。