鈴木亮平、美術スタッフの技術力に感心「チームプレイだなぁ」 2019/10/24 21:28 拡大する 俳優の鈴木亮平が、2018年1月から放送開始予定のNHK大河ドラマ『西郷どん』の、撮影セットのすごさを自身のブログでつづった。 ドラマの舞台である薩摩を再現しているという美術セットは、特に細部へのこだわりがすごいのだという。例えば、セットに用いられている小川の水は全てカルキ抜きがされており、当時の鹿児島(薩摩)にいた種の魚が放されているようだ。 鈴木は、「葉っぱを揺らすそよ風も、地面に落ちる木々の影も、窓から差し込む朝の光も、全て計算されていて、偶然できたものは何一つないんですよ。そう思って改めて観てみると、本当に映像って面白いなぁと、つくづくチームプレイだなぁと思います」と、細部までこだわり抜いたセットを作り上げる美術スタッフの技術力に感心した様子。 続きを読む