広瀬すず、初共演の菅田将暉は「天才肌」「こんな人初めて見た」 2017/08/17 05:14 拡大する 岩井俊二が手がけた名作ドラマを原作としたアニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、夏休みの"ある1日"を繰り返す中で、中学生のなずな(広瀬すず)と典道(菅田将暉)が辿り着く運命を描くラブストーリー。 本作で、複雑な家庭環境のもと育ちながらも、周囲を翻弄するクラスのマドンナ・なずなの声を務めたのが『バケモノの子』(2015年)に続き、2度目の声優挑戦となる女優の広瀬すず。色っぽさと少女らしさを兼ね備えたなずなを見事に演じきった広瀬に、なずなの魅力、初共演となった菅田将暉とのエピソード、そしてブログへの思いを聞いてきた。 続きを読む