2017年10月21日より劇場公開となる「コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道」のエンディングテーマを、マレーシア出身のシンガー‘Iris(アイリス)’が担当することとなった。

2006年よりテレビ放送され、2000年代を代表する大ヒットアニメとなった「コードギアス 反逆のルルーシュ」。10年の時を経て、「コードギアス 復活のルルーシュ」プロジェクトが立ちあがることが昨年発表された。それに先駆けて、これまでテレビ放送された内容が総集編3部作として劇場公開されることになっておりその第1部が、今回公開される「コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道」となる。
この新たな10年の幕開けとなる重要な作品のエンディングテーマのタイトルは、『赤だけが足りない』。10年前のテレビシリーズのテーマソング『瞳ノ翼』を担当した‘access’の‘浅倉大介’氏がプロデュースを手掛けており、今作のために浅倉氏が新たに書き下ろした楽曲に、‘井上秋緒’氏が『瞳ノ翼』同様に作詞を担当した。主人公ルルーシュの葛藤と決意が表現された壮大な楽曲を、Iris(アイリス)が艶っぽく歌いあげている。

テレビシリーズ「コードギアス 反逆のルルーシュ」はアジア各国でも絶大な人気を誇っている。今回このエンディングテーマをマレーシア人シンガー・Iris(アイリス)が担当することになったのは、今後のアジア展開が視野に入っているためだと考えられるだろう。
そんな大注目の楽曲『赤だけが足りない』はIris(アイリス)の4th シングルとして10月18日に発売される。各CDショップでの購入特典も様々用意されている。
■「赤だけが足りない」リリース情報
- 2017年10月18日発売
- 初回生産限定盤・DVD付き(税込¥1,700-)
- 通常盤(税込¥1,300-)
- 期間生産限定盤【アニメジャケット】(税込¥1,400-)


