横浜DeNAの主将・筒香が9月3日に行われた対巨人23回戦の試合前、チームメイトに気合を注入した。
 4位巨人に0.5差と迫られ、負ければBクラス転落という崖っぷちの試合開始直前、筒香はベンチ内で他の選手たちと次々にがっちりと握手。先発のルーキー浜口の際には、さらに気合を入れようと、思い切り尻をたたいた。最後に4番ロペスと握手をすると、お互いなかなか離さず、最後は握力勝負に。ロペスが強く握り、筒香が「痛っ!」という表情を浮かべたところで勝負は終了した。