武井壮公式Twitterよりスクリーンショット

 タレントの武井壮が9月6日、自らが“アスリートタレント”であることの苦悩について告白。その内容に、ファンからは様々な声が寄せられている。

 これは同日、武井が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で彼は、「オレにアスリート面するな!とか言う人いるけどもwこれでも陸上で日本一になってんだけどなあ笑。。アスリート面ってかもともとアスリートだから多少アスリート面出てもしゃあないwそこは許せよ」と、自身に寄せられるという“アスリート面するな!”という苦言について、そもそもが十種競技の元日本チャンピオンである以上、致し方のないものであると説明。

 それに加え、「かと思えば全く面白くもないのにタレントとしてなんの需要があんのか?みたいにも言う人いんのよw」と、アスリートとしてのみならず、タレントとしての活動についても「全く面白くもない」と苦言を呈されることに困惑している様子を明かしつつ、「勘弁してくれよな!武井壮の仕事全部ひとりでこなすってのはスポーツから俳句やらニュースまで幅広くてなかなかやで!頑張ってるのよ!たまに面白い時もあっからな!!マジでそこも許せよオイ!!」と、自身のマルチな活動ぶりをアピール。ネット上の視聴者に向けて改めて理解を求めることとなった。

 なお、こうした武井ならではの苦悩に、ネット上のファンからは「いやほんま、壮はおもろいでほんま。自信持ったらええねん。俺は、壮応援しとるからな」「武井さんは武井壮っていう唯一無二のジャンルだからオールオッケイですよ!」「全知全能の王は最強ですよ!(=゚ω゚)ノ」「批判があるのも人気者の証拠、需要があるからこそです」「~として、~面って言うけど、全てひっくるめて武井さんだよ。それでこそ「全知全能の人」ですよ」と、武井のスタンスを肯定し、励ます声が続出。

 この日の投稿で、自身のストイックなトレーニング風景を動画で紹介し、「現役アスリート達にフィジカルでは負けないように鍛える。。かかってこいや」と、まずはアスリートたちに向けて挑戦状を叩きつけた格好の武井。カテゴリーに関係なく、常に全方向に向かって立ち向かっていく彼の力強い生き様に、今後も多くのファンが魅了されそうな気配だ。

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