“不倫報道バブル”を考える アーサー牧師「罪のない者が石を投げつけるがよい」 2017/09/09 02:00 拡大する 民進党の山尾志桜里衆議院議員が離党届を提出し、民進党は離党届を受理することを決定した。 きっかけとなったのは週刊文春の記事だ。妻子ある弁護士・倉持麟太郎氏と山尾議員の不倫疑惑を報じ、両者への直撃映像を公開した。山尾議員が民進党の幹事長にいったん内定した2日夜、2人が都内の高級ホテルに時間差で入っていく様子が目撃されていた。 山尾議員は7日夜の会見で、「本件記事記載のホテルについては私1人で宿泊をいたしました。倉持弁護士と男女の関係はありません。しかし、誤解を生じさせるような行動で様々な方にご迷惑をおかけしましたこと、深く反省をし、お詫び申しあげます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、政策ブレーンでもある倉持氏との間に「男女関係はなかった」と説明した。 続きを読む