9月6日、東京・後楽園ホールの「REBELS.52」で、スアレック・ルークカムイと対戦し、壮絶な打ち合いに勝利した梅野源治。
4月の「KNOCK OUT」でロートレック・ジャオタライトーンに判定負け。続いて5月に自身の保持するラジャダムナンスタジアム認定ライト級タイトルマッチをかけたサックモンコン・ソーソンマイ戦でダウンを奪われるなどして結果3-0の判定負けでタイトル陥落と、今年の春先の2連敗。さらに度重なる怪我からの復帰戦ということもあり、自身のブログ(「梅野源治 キック世界制圧」Powered by Ameba)でも「怪我や二連敗中ということもあってかなりプレッシャーや不安があった。」と試合を振り返った。