国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2017」の予選「全日本プロ代表決定戦」が9月24日にAbemaTVで放送され、浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)が優勝し、12月10日に行われるファイナル進出を決めた。
前日23日に行われた240人参加の予選(8人が決定戦進出)勝ち抜いた浅井は、A卓を三盃志(日本プロ麻雀協会)とともに勝ち上がると、決勝ではオーラスの親番で逆転のツモ上がり。熱戦を制し、プロ参加の予選の中でも屈指の厳しさを誇る全日本プロ代表の座を勝ち取った。
浅井はファイナルで、日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル・雀王(未決定)、男子プロ代表の石橋伸洋、著名人代表 豪運編の代表者(未決定)と、準決勝B卓で対戦する。