俳優の塚本高史が、全世界のプレイヤー人口が数億人とも言われる世界的人気のポーカー「テキサス・ホールデム」を初体験し、「人間と人間の駆け引きがおもしろかったです」と語った。

塚本は、9月23日にAbemaTVで放送された特番「GACKT完全プロデュース!ヘッズアップポーカー“タイマン”」に出演。同じく俳優の山田孝之と“演技派俳優対決”を行った。2枚の手札と5枚の共通札、計7枚から最も強い5枚で勝負するテキサス・ホールデム初体験だった塚本は「今まで知っていたポーカーとは全く違うポーカーだったので、人間と人間の駆け引きが面白かったです」と、相手の表情や仕草から読み取る勝負を堪能した様子。2人の表現力による勝負も見どころだったが「役者が強いってわけでもなくて、嘘がつける人がうまいんじゃないかな」と笑みを見せた。
山田とは共演作も多く、その表現力は認めるところ。「すごいと思いますね。ここがってわけじゃないんですけど、いろいろな表情を見せてくれるし、振り幅がすごい方ですよね」とたたえていた。それでも最後はライバル心に火がついたのか「負けられないというか、孝之のヒゲには負けますね」と笑い飛ばしていた。
番組内では山田のほか、ロックバンドBAND-MAIDのボーカル・ギターの小鳩ミクとも対決した。
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