衆院解散で来月総選挙へ、政治部デスク「今回ほど先が見えない選挙はない」 2017/09/29 10:00 拡大する 28日、臨時国会の冒頭で衆議院が解散された。これにより、衆議院議員総選挙が10月10日に「公示」、22日に「投開票」の日程で行われることになる。 『けやきヒル’sNEWS』(AbemaTV)では、2014年まで3年間衆議院議員を務めた村上政俊氏が、解散時に三唱される「万歳」時の心理を自身が経験した立場からコメント。「今回の選挙は構図がわかりにくい、見えにくいことになっているので、胸騒ぎ、高揚感とともに『一体どうなるんだろう』と不安を抱えている議員の人たちも多いと思う。選挙の際は『日本の行く末を決める』と毎回言われるが、今回ほどその意味が重い選挙はない。小池さんの動きによってかく乱されている点では、本当に何が起こるかわからないという気持ちを多くの人が持っていると思う」と語った。 続きを読む