横浜DeNAが9月28日、対阪神24回戦に2対11で敗れた。先発の井納が3回5失点と崩れ、打線も散発の4安打に抑え込まれた。アレックス・ラミレス監督(42)は「2アウトから抑えることができなかった。あそこがターニングポイント」と、打者一巡の猛攻を許したイニングについて振り返った。インタビューの内容は以下の通り。
―序盤からの失点、厳しい試合でした。
 最初の2イニングは非常によかったのですが、3イニング目に5点失って、特に2アウトを取ってからなかなか抑えることができなくて、そこがターニングポイントだったかなと思います。