アニメ「Dies irae」の最新キービジュアルと最新PVが解禁された。

テレビアニメ「Dies irae」が10月6日(金)より放送開始となる。2007年に発表されたPCゲーム「Dies irae」シリーズ。その重厚な世界設定や、一癖も二癖もあるキャラクター、圧倒的強者との異能バトルストーリーは多くの者を深く虜にし、熱狂的ファンを生み出し続けてきた。2015年に実施されたクラウドファンディングでは国内最高額となる9656万円の支援を集め世間を驚かせた。
そんな驚異・狂気のコンテンツが、シリーズ開始から10年となる2017年、遂にアニメーションとして放たれる。暗躍する闇の超人達、人の魂を触媒とする魔術や魔導兵器、夢に現れるギロチン跡の残る美少女、神々しい最強の敵…。「恐怖劇(グランギニョル)」の、幕が上がる―。
最新キービジュアルでは、公園や学校といった見慣れた光景がねじれた異様な空間が描かれており、主人公・藤井蓮(CV.鳥海浩輔)たちの日常が突如として狂いだし、常識を超えた戦いに立ち向かっていく展開を予感させるものとなっている。
最新PV(https://youtu.be/ps-hE6UXczs)では、暗躍する聖槍十三騎士団の魔の手が蓮たちに迫る様子が映し出され、これから始まる恐怖劇への期待感が高まる。また、PV内の音楽には、榊原ゆいが歌うオープニングテーマ「Kadenz(カデンツァ)」が使用されており、ハード且つ妖艶なメロディーが作品の持つダークなイメージを一層際立たせている。

また、12月22日(金)より発売となるBlu-ray BOXのジャケットイラストのラフを公開。各巻のジャケットはそれぞれ独立したイラストでありながら、繋げて並べることで1枚の大きなイラストになる豪華なデザインで、全3巻揃えて並べたくなるアイテムとなっている。その他にも様々な特典を収録したBlu-ray BOXは本日より予約受付開始。最新のCM映像(https://youtu.be/Opv5hADD92o)では藤井蓮役の鳥海浩輔が商品紹介をしている。
10月15日(日)には東京ビッグサイトにて開催される「chara1 oct.2017」に「Dies irae」が出展する。No.422「light」ブースにてオリジナルグッズの販売や、No.423 「Dies irae」ブースにてスタンディーパネルの設置のほか、公式コスプレイヤー・えなこが登場する撮影会を実施。さらに、8月の「電気外祭りin大宮」にて話題を呼んだギロチンが再び登場し、処刑気分を体験できるイベントが開催される。15時からはマリィ役の榊原ゆいが登場し、直々に参加者をギロチンにかけていく断頭イベントを実施。ギロチンイベント参加者には、マリィの首に残る傷跡と同じデザインのタトゥーシールをプレゼント。詳細は随時公式HPにて告知される。
(C)light/Dies irae ANIME PROJECT


