後楽園ホール大熱狂!全日本プロレスの至宝・三冠王座を諏訪魔が奪還 2019/10/24 23:25 拡大する このところ熱気を取り戻している全日本プロレス、その頂点である三冠統一ヘビー級王座をめぐる闘いは、完全に「火がついた」状態だ。 三冠ベルトと王道トーナメントの優勝カップを手にした諏訪魔。昨年、20代の王者・宮原健斗が長期政権を築いて地盤を作ると、今年は“インディーの巨人”石川修司がチャンピオン・カーニバルを制した勢いで三冠ベルトも獲得。フリー選手が中心となった王座戦線は新鮮であり、諏訪魔、ジョー・ドーリングが絡むスーパーヘビー級のぶつかり合いは全日本らしい迫力に満ちていた。 続きを読む