もうすぐドラフト会議が行われるが、出会いがあれば別れもあるのがプロ野球。今年も多くの選手が戦力外通告を受けた。横浜DeNAからは高崎健太郎投手(32)、大原慎司投手(32)、久保康友投手(37)、林昌範投手(34)、小杉陽太投手(31)、小林寛投手(28)、柿田裕太投手(25)、山崎憲晴内野手(30)、下園辰哉外野手(32)が来季の構想から外れ、そのうち高崎、大原、小杉、下園は現役を引退する。
2012年に球団名が横浜DeNAベイスターズとなって最初の先発投手である高崎や、今季も先発として4勝をあげた久保など、ファンとして思い入れの大きかったであろう選手が名を連ねる今回の戦力外。そんなファンたちの声を拾ってみた。