10月20日(金)に『誰も語らなかったジブリを語ろう』(押井守/著 )が、株式会社東京ニュース通信社より発行される。
  内容は世界的に活躍する映画監督である著者・押井守が語り尽くす、“ジブリ論”。 宮崎駿監督や高畑勲監督の作家性や、数々の劇場公開作品を読み解く。 日本のアニメーションが全世界で愛されている今、まさに必読の一冊に仕上がっている。
 日本のみならず、 世界のアニメーションに影響を与えた“スタジオジブリ”を『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』等で知られ、これまた世界中からリスペクトされている監督・押井守が語り尽くす。スタジオジブリの劇場公開作『風の谷のナウシカ』~『思い出のマーニー』まで作品ごとに振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」までを縦横無尽に語った痛快&ディープなインタビューを収録している。