東京女子プロレス、初代タッグ王者は坂崎ユカ&中島翔子 クビドル・伊藤麻希は新グループ結成?そして婚勝軍は解散に 2019/10/24 23:25 拡大する 東京女子プロレスのタッグ王座「TOKYOプリンセスタッグ」の初代チャンピオンを決めるトーナメント決勝戦が、10月14日の横浜ラジアントホール大会で行なわれた。8チーム参加のトーナメントを勝ち上がってきたのは、坂崎ユカ&中島翔子の「みらクりあんず」と、辰巳リカ&黒音まほの「どらごんぼんば~ず」。試合開始直後からタッグマッチらしい目まぐるしい攻防を展開、辰巳が得意のドラゴンスリーパーを仕掛けて大チャンスを迎える。しかし坂崎がこれに耐え抜き、619での挟み撃ちなど好連携を見せる。フィニッシュも中島のアシストを得て坂崎が決めたマジカル魔法少女スプラッシュ(スワンダイブ式旋回ボディプレス)だった。 続きを読む