千鳥、ロケの見せ場は「水辺、階段、曲がり角、洞窟」 2019/03/15 09:37 拡大する 13日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では、ロケの達人・千鳥(大悟・ノブ)が、ロケにおける笑いの重要ポイントでの立居振る舞いについて実演を交えながら解説した。重要なのは「水辺、階段、曲がり角、洞窟」である。ここはロケに参加するタレントとしては「おいしい」場面なのだ。 「普通に通ってしまったら、お呼びがかからないです」としたうえで、「水辺では絶対に落ちてください」との助言をした。池の中にタニシがたくさんいたとして、それを話題にする。ノブが水際に行き、大悟が後ろに立つ。ノブは「押すなよ、押すなよ」と言い、大悟は押すようなそぶりを見せるが、結局中に飛び込んでしまうのは大悟というオチである。これを、この日の生徒役の若手美人芸能人がやったら、「この子らがやったら腹抱えて笑うよ」(大悟)とのこと。 続きを読む 関連記事