9日夕方、Twitterのトレンドワード1位に「ちーがーうーだーろー!」がランクインした。もちろんこれは豊田真由子・前衆院議員の言葉で、同日発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートがされたことによるもの。しかし、ネット上では、これらノミネートされたワードに対して「ちーがーうーだーろー」という意見が出ているというのだ。一方、毎年ニュースサイト『ガジェット通信』が発表している「ネット流行語大賞」には、同じ豊田前議員の発言の中から「このハゲーーー!」がノミネートされている。また、「インスタ映え」に対し、これを揶揄するような「インスタ蝿」もノミネート、さらに小池百合子都知事の言葉では「アウフヘーベン」ではなく「排除します」が入った。以下、その一例。