Kカップの“超乳”を武器にボインメーカー、パイフライフローといった得意技を使いこなし、東京女子プロレスを盛り上げてきたのの子が、団体を卒業することになった。ラストマッチは来年2月3日の練馬Coconeriホール大会。12月6日の会見で発表された。
卒業の理由として、11.23新宿大会でまなせゆうなとの「超乳コンビ」でタッグタイトルに挑戦したものの、敗れたことも挙げたのの子。王者チーム・坂崎ユカ&中島翔子の成長を認めたことに加え「私自身、今が絶頂なのかもしれない。それなら、絶頂の時に卒業したい」という思いが強くなったという。