ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が13日、アメブロを更新。同日に放送された『2017 FNS歌謡祭 第2夜』でのX JAPAN・ToshIとの共演を振り返った。
同番組ではX JAPANの名バラード「Say Anything」をデュエット。鬼龍院といえば大のビジュアル系バンド好きで、X JAPANの大ファンとしても知られている。
12日更新のブログで「多分マイクを持つ手が震えるとは思います」と事前予告していた鬼龍院。本番ではToshIサイドから提案されたという、大きく逆立てた金髪にド派手なメイクをし、メジャーデビュー当時のToshIをほうふつとさせる姿で登場した。
本番後には楽屋で寝転がる疲労困憊の様子の写真を公開。「手も足も震えたよ!!!まじ紅白より緊張しましたよ…手も足も震えるなんてなかったもんなぁ…」と緊張の瞬間を振り返った。しかし、鬼龍院にとっては貴重な時間だったようで「Toshlさん一緒に歌わせて頂きありがとうございました!!!」と感謝の気持ちでブログを締めくくった。
ファンからは「翔さんの素敵な人間性が溢れ出してて、とてもすんばらしい時間でした」「最後迄、無事に上手く歌えてかっこ良かったよ」と絶賛のコメントが寄せられている。