アイドルグループSUPER☆GiRLSの浅川梨奈が、実写版ドラマ・映画に出演している麻雀漫画「咲-Saki-」の世界的な人気に驚いた体験を明かした。
「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」に出演している浅川と渡邉
浅川は12月からTBS、MBSで放送されているドラマ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」、同名の映画(1月20日公開)に、原村和(のどか)役で出演。昨年12月の実写化第1弾でも同じ役で出演した浅川は、海外での仕事の際に「咲-Saki-」の人気ぶりに触れたという。「台湾と香港に行かせていただいたんですけど、現地の方が『咲』『のどっち』と呼んでくれて。世界的に人気なのだと感じて、改めてすごい作品に携わられていただけたと思いました」と振り返った。「咲-Saki-」は漫画、アニメ、実写、ゲームなど各種メディア展開し、国内外で親しまれている。
1年ぶりにドラマ・映画で、原村和を演じたことには「ブランクがあったので、第1弾で和を作る時に見ていた資料を見直しました。前回は実写にあたり、ものすごくいろんなことを言われましたが、ファンの方が受け入れてくれたことでできた第2弾だと思います」と、続編への思いは強い。「前回のメンバーを代表する気持ちで出させていただきます。和から始まる新しいストーリーを見てください」と呼びかけていた。
◆SUPER☆GiRLS 2010年に結成されたアイドルグループ。初期メンバーは全国7000人の応募から選ばれた。現在は第3期メンバーまで加入しており、計12人。2017年11月29日には、17枚目のシングル「汗と涙のシンデレラストーリー」をリリース。12月22日にデビュー7周年記念ライブ「~SUPER☆RAINBOW~」を竹芝ニューピアホールで行う。映像配信プラットフォーム「FRESH!」では冠番組「スパガ TIMES☆GOLD」に、毎週金曜日午後7時から出演中。
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