放送作家の鈴木おさむと漫画家・東村アキコが『日曜The NIGHT~アキコとオサムの日曜夜中に男サダメ~#3』(AbemaTV/アベマTV)に出演。今年ニュースを賑わせた芸能人・著名人の不倫問題について、自身の考えを述べた。
同番組は、人気放送作家・鈴木おさむが、今気になる“イケメン”をゲストに迎え、人気漫画家・東村アキコと一緒に、都内の隠れ家でお酒を飲みながら、ゲストに聞きたいことを聞きまくる放送コードギリギリのトークバラエティ番組。
鈴木おさむ、21歳で人妻と付き合った過去 東村アキコと放送コードギリギリのトーク!
今年ニュースを賑わせた不倫問題について、東村は「瀬戸内寂聴さんによると『(浮気)しないわけがない』って。人間っていうのは煩悩があるから。スマートフォンなどのツールがあれば、悪いことするんですよ。スマートフォンがなければそんなことしない。ツールが悪い」と一刀両断。続けて「勤務中だったら分かるけど……たまたまプライベートでこっそりしてたのを週刊誌に撮られたら、泣いて謝らないといけない。漫画家という仕事上、お悩み相談がくるけど、男は昼間にそんなことできる人は大学生が多いんですよ。同級生の友達とその母親が付き合っていることもあった。そのお母さんに『子供の同級生とどうして?』と問い詰めると『まあロマンスやな』と。だからロマンスなの」と熱弁した。
鈴木おさむも「俺21歳のとき、35歳の人妻と付き合っていた。楽しかった。朝、裸から着替えるときにお腹がちょっと出てて、下着つけようとするときにちょっと(お腹を)隠そうとするのがすごい良くて。20代は(隠そうと)しないでしょ。35歳になって自分の老いを認めているのが良かった」と振り返った。
東村アキコ「常に恋している。じゃないと描けない」
月9ドラマとして実写化が決まった漫画『海月姫』や、すでにテレビドラマ化された『東京タラレバ娘』(日本テレビ系列)など、数多くの人気漫画を手がける東村。自身の恋愛について東村は「深い話ですよ。私は常に恋をしていると言っておきましょう。じゃないと描けないですよ。少女漫画は」と断言。
「私は自分から(アプローチに)いくことばっかりです。せっかちだからウジウジしてることがないです。好きってバレてれるのに、隠してるのって恥ずかしくない? バレバレじゃん。私が崇拝している恋愛指南書には最初に『好きです』って言ったほうが結果はいいって書いてある」と赤裸々に明かした。