2017年はDDT旗揚げ20周年と同時に激動の年になった。3月にさいたまスーパーアリーナ大会を開催、6月には東京ドームで路上プロレスを行なった。そして9月、サイバーエージェントグループ入りが発表に。
規模の小さいインディー団体が20年かけてスケールアップし、一部上場企業のグループに入った背景にはどんな考えがあったのか。これからDDTはどうなっていくのか。“大社長”高木三四郎に聞いた。
(聞き手・橋本宗洋)