Fカップグラビアアイドル長澤茉里奈が、出演した麻雀対局番組で、同卓した女性芸能人が「かわいい顔しているのに、めっちゃこわかった」と女性の本性を実感したエピソードを明かした。
麻雀歴1年ほどの長澤は、人気漫画「咲-Saki-」の実写ドラマに出演したことがきっかけで、麻雀対局番組に出演する機会があった。その際対戦した女性の中には、敵意むき出しで攻めてくる者もいたという。「意外とみんな本性が出るなというか。女4人でやった時に、かわいい顔しているのに『こんな一面もあるんだ』みたいな。内面バチバチ。普通にこわかったですよ。めっちゃ打ちのめしに来る感じでした」と笑って振り返った。
麻雀は人間性が出る娯楽であることは、ファンの間では有名な話だが、かわいいルックスで知られる女性芸能人が、本気で勝負を挑んで来た時に見せる表情とのギャップに、さらに恐怖心を感じるようだ。最近では「麻雀が強い芸能人」から発展し「麻雀プロ兼芸能人」も続々と誕生している。長澤が麻雀で芸能界を勝ち抜くには、精神的にも負けない鋼のメンタルを作る必要がありそうだ。
◆長澤茉里奈(ながさわ・まりな)1995年10月8日、埼玉県出身。2013年に芸能界デビュー。スリーサイズはB82(Fカップ)・W52・H83。アイドルグループ脱退後は、主にグラビアアイドルとして活動。麻雀漫画「咲-Saki-」の実写版ドラマに出演したことをきっかけに、麻雀が趣味となった。「セガNET麻雀 MJ」のCMにも出演中。12月21日には、同サービスを使った配信企画も実施した。オフィシャルブログ「先生あのね」も更新中。
(C)AbemaTV