お笑いタレントの狩野英孝が、お笑い芸人を目指した理由をアメブロで明かしている。狩野は、高校卒業時になんとなく芸能の世界に興味を持っていたそうで、映画監督の今村昌平氏が理事長を務め、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンやお笑いタレントの出川哲朗が卒業した日本映画学校という専門学校の存在を知り、入学を決めたという。
狩野英孝オフィシャルブログ・ヘッダー
日本映画学校について「すごく、面白かった学校だけど え?!という授業がたくさんあった。。入学して早々に米作りと映画作りは一緒だということで 10日間 福島の農家のご自宅にホームステイをして ずっと田植え作業をする、、いや させられるそんなときもあった。。」と、変わった授業が開催されていたことを説明。その中には3ヶ月だけ漫才実習というカリキュラムもあったというが、その時点ではお笑いを目指そうとは思わなかったとのこと。