生鮮食品を扱う「Amazonフレッシュ」など日に日にスケールを拡大している米Amazonが、「AMAZONTUBE」の名称での商標登録を米国で申請していたことが判明した。
今月5日、ネット通販大手Amazonが新たなサービス開始に向け、米特許商標庁へ商標登録を申請したことがわかった。申請書には「AMAZONTUBE」の文字が記載されており、詳細は不明だが、「録画済の音と映像のコンテンツ」を「ワイヤレス接続で視聴」でき、「ダウンロード不可」「コンテンツのシェアが可能(写真、動画、テキストデータ、画像など)」と説明されていたようだ。