
蒼井翔太が動画配信プラットフォームFRESH!の公式チャンネル『夜も蒼井翔太!』第3回に出演。先日終えたアルバムツアーについて感想を語った。
10月21日から11月26日にかけて、自身初の全国4か所を巡るライブツアー『蒼井翔太 LIVE 2017 WONDER lab. Ø』を行った蒼井。あまり喉が強いほうじゃないと自覚する蒼井は、ツアーという形で巡るライブは初めてだったため、不安なところもあったと吐露。「喉のトレーニングみたいなものってあんまりないんだって。いつも以上のケアしていかないとツアーは走りきれないということを今回のツアーで実感した」と語る。
しかし、「でもね、どれだけ声がかすれていたりしていも、やっぱりファンのみんながいてくれると、声が出ちゃうね。自分の潜在能力をみんなが引き出してくれている感じがして、すごなと思うんですよ。最終日が一番声が出ていたかも。めっちゃ歌えていたかもしれない」とファンの偉大さが実感できたツアーとなった。

放送中、ファンがライブに参加した感想をコメントで投稿する中、突然「尻!!!」という“意味深”なコメントが。これを見つけた蒼井は「『SMILE SMILE SMILE』という曲で、腰を振ったんですよ。腰を振ったつもりなんだけど、みんなは尻しか見てないってことだよね(笑)。なんかね、蒼井翔太の尻がみんなに大好評らしくて」と、すぐに理解。
実はコンプレックスだという自分のお尻。「男の人って骨盤から太ももにかけて、けっこうスラッとしてるんですよ。でもなぜか、自分の骨盤は安産型なんだよね(笑)」と、大きめのお尻を気にしているという。「野球もしてこなかったし、テニスをしていたのに。全然スッとしてない」と不満を述べるが、ライブで実際に見たファンからは、「セクシーだった」「キレイなシルエットだったよ」のフォローが入る。
蒼井も、「でもみんなが『キャー!』って言ってくれたから、これもありかなって」と、少しコンプレックスを克服できたようだ。

また、ライブでは10メートルのリフターにも挑戦。リハーサルではお客さんが入っていないため余計に怖く感じることや、平衡感覚もなくなると明かし「やっぱり水樹奈々さんはすごいな」としみじみ。
そんな怖い体験も振り返りつつ、「でもみんながいるとちゃんと平衡感覚が保てて手を離して歌うことができました。怪我なく終えられてよかったなと思うんですけど、これにめげず、これからもまたライブなどあったらすごいことに挑戦していきたい」と前向きな姿勢をみせた。
(C)蒼井翔太公式チャンネル
(ライター/non)

