松本幸四郎、自身の名前にまだ慣れず「控室になんで親父が来ているんだろう」 2018/01/10 10:20 拡大する 市川染五郎改め十代目・松本幸四郎(45)が9日、東京・歌舞伎座で行われた歌舞伎をモチーフにした和菓子「わがしばなし」の発表会見に出席した。 「わがしばなし」は幸四郎の初演目である「勧進帳」をモチーフにしたオリジナル和菓子で、襲名を記念し9日から歌舞伎座と全国の和菓子店で限定発売されている。甘いものが大好きだという幸四郎も和菓子の試食会に参加したようで「子どもの頃から糖分を必要以上に摂ってまいりました。楽屋中に部屋いっぱいに和菓子が並べられるというのは夢に見ていた光景。(武蔵坊)弁慶や(源)義経、三役がリアルに再現されているところにまず目がいきました」と再現度の高さに驚いたという。 続きを読む