新たな女性相撲ファン「スー女(すーじょ)」誕生の予感だ。AbemaTV専属キャスターの西澤由夏が1月13日、明日14日からの初場所を直前に控える九重部屋を訪問した。力士たちのサイズに合わせた造りの建物、神聖な雰囲気漂う土俵などに、24歳の相撲超初心者の西澤は興味津々。「空気が澄み切っている気がします」と、もともとは神事である相撲独特の雰囲気を存分に味わった。
 手入れが行き届いた土俵に、清めの塩。そして神棚。都内にあるとは思えないほど、相撲部屋にある土俵は異空間だ。本場所でも相撲を見たことがなかった西澤が、一般人ではなかなか入れない相撲部屋に入っただけに、余計にインパクトがあった。「神聖な場所というイメージはあったんですけれど、実際に部屋に来て、土俵を見て、本当なんだなと思いました。とても空気が澄み切っている気がします」と感想を口にした。