横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督が、今年中に日本国籍を取得する見込みであるという報道を受け、ファンからは祝福の声が多数上がっている。
ラミレス監督は2000年にヤクルトに入団して以来、巨人、横浜DeNAと3球団に渡り選手として13年間日本でプレー。2013年には外国人選手初の2000安打を達成するなど日本のプロ野球に欠かせない存在として活躍した。現役時代から日本のプロ野球で監督をやりたいと話しており、2016年シーズンから横浜DeNAで夢だった監督を務めている。将来的には日本人として日本代表監督をやるのが夢とも話しており、すでに帰化申請は済ませているという。