大相撲の元小結・旭豊の立浪親方が、現役当時にその容姿から「角界の暴れん坊将軍」と呼ばれていたことについて、「似ているというだけで、松平健さんに結婚式に来ていただいた」という、心温まるエピソードを明かした。

 立浪親方は1月24日、AbemaTVの相撲中継に解説で登場。土俵に、容姿が似ていることから「角界のマツコ・デラックス」と呼ばれる宝富士が上がると、話題はそのまま立浪親方本人の異名に。端正な顔立ちから「角界の暴れん坊将軍」「角界のマツケン」と呼ばれ続けていたことに、「松平健さんとはお知り合いで。似ているというだけで、(自分の)結婚式に来ていただいた。そういうご縁があります」と明かした。

 似ていることは自覚しているようで、俳優・松平健の講演を見に行った際、若かりし頃の松平健のブロマイドを見て「本当にそっくりでした。めっちゃ自分に似ているなと驚きました」と笑いながら語った。

 角界入りは父の勧めだったという立浪親方は「板前になりたかったんですけどね。でも背があったから、もったいないから(角界に)行きなさい。板前は帰ってきたらやらせてあげるからと言われました」と、当時の思い出も紹介していた。

(C)AbemaTV

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