セクハラ騒動の代役で撮影期間は9日間 クリストファー・プラマー、アカデミー賞助演男優賞ノミネート 2019/10/24 21:28 拡大する 『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』に出演したクリストファー・プラマーが、第90回アカデミー賞助演男優賞のノミネートされた。クリストファー・プラマーは今作のノミネートで3度目のアカデミー賞助演男優賞ノミネートとなり、88歳でのノミネートは『タイタニック』(1997年)のグロリア・スチュアート(当時87歳)を抜き、“史上最高齢でのノミネート”となる。さらに今回受賞すれば、第84回アカデミー賞において、『人生はビギナーズ』(2010年)で助演男優賞受賞した際の自身が持つ、”史上最高齢での受賞”記録を更新することとなる。 続きを読む