1月3日にロシアでの代理母出産で第1子となる男児が誕生したフリーアナウンサーの丸岡いずみが2日、「一部の週刊誌記者の方々へ」と題したアメブロを更新。過熱する取材に自粛を要請した。

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 丸岡は「さて、夜中に私共自宅のインターホンを鳴らしての取材に関してお願いがございます。」と一部週刊誌の記者に向け切り出し、「確かに赤ちゃんは3時間ごとにミルクで起きておりますが、それ以外は睡眠をとっております。昼夜問わずの、また夜中の長時間にわたるインターホンを鳴らし続けての取材をご遠慮頂くことをご検討いただけないでしょうか?」と深夜にも関わらず訪れる記者に迷惑していることを明かし、取材の自粛を求めた。

 記者の経験もある丸岡は「私もかつて記者をしておりましたので、記者の皆様のお気持ちも全くわからないというわけではございません。」と理解を示したうえで、「ただ、今回の事案でこのような取材手法をとることが果たして必要でしょうか?」と訴えた。

 また週刊誌の取材方法についても「雑誌名のみをインターホンで連呼され、詰問口調でお話しされましてもその意図がよくわかりません。文書できちんと今回の取材趣旨・取材意図などを書いて頂いて、必ずご自身のお名刺を同封して取材をされるのが誰にも迷惑のかからない方法かと思われます。」と言及した。

 現在は外にも出られない状況のようで「どうか、安心してミルクやオムツを買いに行けるような環境のみ残して頂けないでしょうか?」「これまで子供にはロシアのミルクを与えていました。環境が変わり、日本のどのようなミルクが合うのか母親として直接手に取りいろいろ試してみたいとも思っております。それ以外にも、母子手帳など日本で様々な手続きをしなければなりません。」と再度にわたり取材の自粛を懇願した。

 この投稿に「夜中に訪問してチャイム鳴らすとか信じられない」「私からも、お願いします。子育ては、特に子供が小さい時期は、「お母さん」がとても大事です。」「マスコミの方、人のことを考えないのでしょうか?もっと常識が通用するのかと思ってました。」「週刊紙も考えて欲しいものですね!」などと丸岡に同情するコメントが寄せられている。

丸岡いずみ『お願い申し上げます』
丸岡いずみ『お願い申し上げます』
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ロシアで子育て中の丸岡いずみ、経験したことのないレベルの乾燥に苦しむ
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