昨今人気の動物「ミーアキャット」だが、動物に詳しいアンタッチャブル・柴田英嗣が、2月16日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』で「ひな壇トークはミーアキャットのチームワークを身につければ100%使われる」という処世術を語った。ミーアキャットといえば集団で生活をし、中には立って遠くを見ているだけの個体も存在する。
「ミーアキャットって、本当はマングースなんですよ。人が勝手にキャラとして“キャット”をつけてしまった。他の動物に捕食されないように穴倉にいるんですが、狭いから、役割分担があるのです。立ってるのは見張り役。あの人は一生あれ、となっている。交尾するのは一対だけ。ファミリーの中で役割分担をしており、子供を遊んでやる係とかがいるわけです。