2月16日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』で、芸能界随一の動物好き・アンタッチャブル・柴田英嗣が「ナマケモノのようなイジられ力を身につければ芸能界唯一無二の存在に!!」という法則を語った。
 柴田によると現在は50cmほどしかなく中型犬より少し小さいナマケモノはかつては5mあり、地上に足を付いて生きていたのだという。だが、その時代、大きな動物はほかにも多数存在し、サーベルタイガーなどに殺されていた。そんなこともあり、自らの身を守るべく、何万年という時を経てこの小ささになった。また、安全な木の上で過ごせるようぶら下がるための爪が進化。さらに、食べ物は1日あたり葉っぱ2枚で生きれるのだという。排泄の時だけ木の下に降りるが、これも10日に1回程度で、活発に動かないようにしているそうだ。独自の進化は別にもある。毛が背中に向かって生えているため、水が木の下に落ちるような構造となっている。