10日、内閣府は「家族の法制に関する世論調査」を発表。「夫婦が希望すれば婚姻前の名字を名乗ることができるように法律を改めてもかまわない」と答えた人が、5年前の調査から7ポイント増え42.5%となったことがわかった。夫婦別姓への理解が進むなか、若者はどのような考えを持っているのか。原宿の若者の声を聞く「原宿ニュースそれな」には次のような意見が寄せられた。
「旦那さんと違う名字で結婚した意味あるのかな」(17歳・女性/高校生)