“イメージは柔道の古賀稔彦”172cm、75kgでヘビー級にぶつかっていく! 木高イサミ、無差別で勝てるジュニアを追求 2019/10/24 23:25 拡大する (計4本のベルトは体に巻くのも一苦労だった)インディープロレス界屈指の人気選手である木高イサミ(プロレスリングBASARA)が、キャリア16年目にして「初めてです。めちゃくちゃキツかった」という体験をした。それは、2日連続でのシングルの選手権試合だ。まずは3月3日、自身が代表を務めるBASARAの成城ホール大会で、ツトム・オースギを挑戦者にユニオンMAX王座を防衛。ヘラクレス千賀とのタッグ・SOSで知られるオースギだが、イサミとの対戦でシングルプレーヤーとしての実力も発揮。スピード感あふれる攻撃でイサミを苦しめた。イサミはオースギの持ち味を受けきり、グラウンド技の引き出しも披露しつつ、最後は必殺技「勇脚・斬」を決めて防衛を果たしている。 続きを読む