「手話は拡張現実の世界と同じ」、“手話が第一言語”のクリエイター・和田夏実さんが結ぶ表現と音の世界 2018/03/08 01:40 拡大する 耳が不自由な聾(ろう)の両親をもち、手話を第一言語として育ったクリエイター・和田夏実さんを知っているだろうか。「音のない世界」と「音の世界」を自由に行き来する和田さんを『けやきヒルズ』(AbemaTV)は取材した。 徳永有美キャスターが訪れたのは、東京・初台にあるNTTインターコミュニケーション・センター。ここでは現在、「オープン・スペース 2017 未来の再創造」が開催中で、最新技術を使ったメディアアート作品が数多く展示されている。新しい感性や美意識について考えるきっかけとなる作品を、3月11日まで無料で体験することができる。 続きを読む 関連記事