山田杏奈、『ミスミソウ』暴力シーンは「ストレス発散のように(笑)」 2019/10/24 21:29 拡大する 押切蓮介の人気漫画を実写化した映画『ミスミソウ』の完成披露試写会が3月8日、東京・新宿バルト9にて開催された。登壇したのは、本作で映画主演を飾った山田杏奈をはじめ、清水尋也、本作が映画初出演となる大谷凛香、内藤瑛亮監督だ。 イベントはサプライズで原作者の押切先生から直筆のイラストが届いたほか、主題歌「道程」を歌うタテタカコも来場し、生歌を披露するなど、大盛りあがり。 映画ポスターにも映っているヒロイン・春花の真っ赤なコートを彷彿とさせる、赤いドレスで登壇した山田。初主演作品のお披露目を迎えて「いま、すごく緊張しています」と言いつつも落ち着いた口調で挨拶。 山田はもともと「バッドエンドな作品やグロテスクな漫画が好き」とのことで、原作を中学生の頃に読んでいたといい、「すごい話だな…と思ってましたが、いまになって自分が春花役を演じるということで、両親が焼き殺されて復讐を誓う前の優しい静かな春花から、サイボーグのように機械的に復讐していく春花のコントラストを見せられたらと思いました」と振り返った。 続きを読む