トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」のWHITE13・14回戦が、3月12日に放送される。注目選手は「前回のトップで気持ち的にもリセットできたので、コツコツ積み上げていきたい」と落ち着いている鈴木達也(協会)だ。現在総合7位ながらも▲34.3、プラス域を射程に入れている。卓上のファンタジスタと称される鈴木が、その創造力を発揮したとき。観る者は魅了され、ポイントもプラス域に突入するにちがいない。【福山純生(雀聖アワー)】
【WHITE DIVISION 11・12回戦終了時点での順位】
1位 鈴木たろう(協会)+72.5
2位 平賀聡彦(最高位戦)+41.6
3位 和久津晶(連盟)+32.5
4位 石橋伸洋(最高位戦)+27.3
5位 勝又健志(連盟)+17.9
6位 佐々木寿人(連盟)+0.4
7位 鈴木達也(協会)▲34.3
8位 猿川真寿(連盟)▲157.9
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
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