中学2年生にして相撲愛好歴9年のスー女タレント・久志本眞子が19日、自身のツイッターを更新。20日に放送されるAbemaTVの大相撲大阪場所11日目の生中継に、序の口からゲスト解説として出演することを明かした。
明日のAbemaTVの大相撲中継の序の口からゲスト解説をさせて頂きます??♀️
— 久志本眞子（くしもと まこ） (@mako828mako) March 19, 2018
花粉が強敵過ぎて、鼻声がなかなか治りません?鼻声で聴きづらくて耳障りだと思いますが、私なりに精一杯頑張りたいと思います！！ pic.twitter.com/cP0bipHnb4
実は17日目の七日目にもゲスト解説として登場している久志本だが、その時は「扁桃腺による発熱があった。その後、中日は観に行けず悔しい思いをした」と告白し、体調管理の徹底を誓っていた。
しかし今回、発熱は完治したものの「花粉が強敵過ぎて、鼻声がなかなか治まりません。鼻声で聴きづらくて耳障りだと思いますが、私なりに精一杯頑張りたいと思います！」と、現在猛威を振るっている花粉に苦しむ近況を報告すると、ファンからは「声は全然問題ない。取組中の歓声、取組後の冷静なトークは将来の名解説者。応援しています」など、激励の声が飛んだ。
九日目を終えて全勝は横綱・鶴竜と前頭六枚目・魁聖。全勝の二人を、先場所優勝の関脇・栃ノ心、大関・高安など2敗の力士が追う展開となっている。千秋楽に向けていよいよ終盤戦に差し掛かる大相撲大阪場所。荒れる春場所の波乱が待ち受けるのか。それとも、一人横綱・鶴竜の意地が勝るか、はたまたゲーム大好き、陽気なブラジリアン力士・魁聖の勢いが鶴竜をも飲み込むのか……。
中２・スー女タレント久志本の声の調子も含め、20日のAbemaTV大相撲中継が見逃せない。
AbemaTVでは、大相撲大阪場所の模様を序ノ口から結びの一番まで、全取組を生中継している。
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