育成教室も登場、YouTuberに憧れる子どもたち…でも懐事情はかなり厳しい? 2018/03/22 08:00 拡大する 「商品レビュー」や「ゲームの解説」、体当たりの「やってみた系」動画を配信、今や「子どものなりたい職業」の上位に入る人気を見せるYouTuber。 一方、『日刊SPA!』のアンケート調査では、親世代が「子どもになってほしくない」と思う職業でぶっちぎりの1位となったのがYouTuberだった。街で保護者たちに話を聞くと「この子たちが大きくなる時代を考えると、やはり人を傷つけたりしないという一定のルールを持ちながら、そういう仕事をするのも成り立つのではないかと思う。ある程度のモラルやルールを親として提言はした上で、子どもの表現の自由を守っていきたい」「子どもがなりたいと決めたら、どんな職業に関しても応援するしかないと思っている」と、困惑しながらも応援しようという姿勢が見られた。 続きを読む