共感呼ぶモテクリエイター・ゆうこすの「ネオぶりっ子女子」とは? 2018/03/22 04:40 拡大する 「モテクリエイター」として大人気の"ゆうこす"こと菅本裕子さん(23)。2011年7月、「合格したら夏休みの宿題をしなくてもいいのではという気持ちから」受けたオーディションに合格、HKT48の1期生としてデビューした。しかし、翌年8月には脱退、ニート生活に突入する。「当時高校3年生で、周りが恋愛をしていて、私もしたいなと思って」。 2015年からは「モテるために生きている」というテーマを掲げ、活動を開始。SNSだけでなく、モテる講座やメイク講座といったイベント活動も話題を呼んだ。「辞めた後はニート生活をしていたが、あれだけ大きなグループにいて、Twitterのフォロワー数も3~4万人くらいいて、ちょっと天狗になっていた。イベントを開催すれば100人くらい来てくれるんじゃないかと思っていたが、実際には3人しか来てくれなかった。ガールズバーみたいな状況になってしまってすごく気まずくかった。それからは自分の好きなことだけ発信していこうと決めて、誰よりも『モテたい』という気持ちが強いので、それを発信していったら共感してくれる女の子たちが増えた」。 続きを読む