いじめ解消につながる?小学校での「あだ名禁止令」は妥当か 2018/03/25 22:00 拡大する 最近、小学校での友達同士の呼び方にある異変が起きているという。それが「あだ名禁止」のルールで、導入する学校が増えているという。 広島県にある郷野小学校では、授業時間だけでなく休憩時間も「さん」「くん」で呼ぶように指導する。ある児童は「あだ名もいいと思うけど『さん』くん』だと相手を傷つけないからいいと思う」と話す。 街行く人たちからは、「あだ名でいじめられたので、そういうルールがあってもいいと思う」「勉強のできない子とかちょっと背の低い子とかは色々言われてしまう。学校がやっぱりある程度制御するというか、コントロールした方がいいかもしれない」と賛同する意見が寄せられた。 続きを読む