NHK大河ドラマ『西郷どん』の主演を務める俳優の鈴木亮平が、25日に自身のアメブロを更新。同日に放送された『西郷どん』12話の内容を振り返り、こぼれ話をつづった。

※鈴木亮平オフィシャルブログより
 第12話「運の強き姫君」では、江戸に来て2年が経ち、ようやく篤姫(北川景子)の将軍家への輿入れが正式に決まる。しかし、将軍・家定(又吉直樹)が病弱であるため子どもを授かることができないことに加え、慶喜(松田翔太)を次期将軍にするための重責を担っていることを父親の島津斉彬(渡辺謙)から明かされる。その知らせに篤姫は、「お父上のためなら、篤は喜んで不幸になります」「お父上の娘になれただけで、篤は幸せでございました」と思いを伝える。しかしその夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露するという内容だった。