![7年ぶり日本球界復帰のヤクルト・青木 「4番・センター」で出場も「第1打席は死球」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/724w/img_38e173b7b01b8ff366be20bba2e71d5e349788.jpg)
米大リーグのメッツから古巣ヤクルトに7年ぶりの復帰を果たした青木宣親が、横浜DeNAとの開幕戦に「4番・センター」で先発出場を果たした。
1死一、二塁で迎えた1回の第1打席、横浜DeNA先発の左腕・石田健大が投じた2球目、インハイのストレートは青木を直撃。しかし、右ひじに着用したプロテクターで幸いにも青木は難を逃れた。
AbemaTVで解説を務めた齊藤明雄氏は「青木が4番ということに驚いたファンも多いと思うが、意味合い的にはつなぎの4番だろう。ただ米大リーグから復帰する選手の多くは体が大きいままだが、青木は絞れている。今シーズンの活躍に期待できる」と解説した。
齊藤氏の指摘どおり、「4番・青木」にファンも反応。「青木4番!?」「まじで4番青木」など、驚きの声が寄せられた。
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