米大リーグのメッツから古巣ヤクルトに7年ぶりの復帰を果たした青木宣親が、横浜DeNAとの開幕戦に「4番・センター」で先発出場を果たした。
 1回の第1打席に死球を受けて出塁した後、3打席凡退で迎えた8回の第5打席。ランナーを一、二塁に置いた状況でレフト前ヒットを放って初安打・初打点を挙げた。
 AbemaTVで解説を務めた齊藤明雄氏は「米大リーグ7年間で6チームを渡り歩いた青木の経験は今シーズンのヤクルトにとって大きなものになる」と話した。