3月31日の横浜DeNA対ヤクルト2回戦で、横浜DeNAは3対5で敗れた。新人野手の神里が初安打初打点、嶺井は5年連続シーズン初打席初安打となる先制弾を放つも、今季初白星はお預けとなった。2点を追う9回には、ヤクルトの新守護神カラシティーを攻め立てたが、代打柴田が痛恨の送りバント失敗。後続の倉本、代打の佐野も倒れ、昨シーズン終盤に何度もファンを沸かせたサヨナラ劇はならなかった。アレックス・ラミレス監督(43)は、前夜に続いて「何もできなかった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。