19歳のプロ2年目京山の好投、打線のつながりと終盤の「新・勝利の方程式」の成立。実りの多い試合で横浜DeNAが今シーズン初勝利を挙げた。4月1日のヤクルト戦、先発京山に加えてルーキー神里の1番スタメンなどアレックス・ラミレス監督(43)の若手起用が大当たり。ラミレス監督は今日の試合を「若者がチャンスをつかんだ」と総括した。インタビューの内容は以下の通り。
―今季初勝利、どんなお気持ちですか?
この勝利を神様に感謝したいと思います。
19歳の若者がチャンスを得て、初登板初勝利と、非常に嬉しい気持ちです。
―打順の組み換えが成功で、1番の神里選手がいい仕事をしましたね。
期待通りの活躍をしてくれた。フォアボールで歩いて、盗塁もして、2塁打も放って得点もする。1番バッターとして必要なことをしてくれて、非常に良かったと思います。
―これで1勝取りました。来週の阪神戦に向けて、一言お願いします。
2日間、試合がないですが、練習もあるので、しっかり準備したいと思います。
―ありがとうございました。
アリガトウゴザイマシタ。
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